KÖSTLICH

北村英治&BERND LHOTZKY
 Recording Report

レコーディングレポート2/13~2/15 2008

去年北村さんサイドから電話がきました。言いにくそうに「河内さんのスタジオにエンジニアの斉藤宏嗣先生を招いて録音をすることは出来ますか?」

斉藤宏嗣先生といえば私が録音ということをしてみたいと思った頃第一線で活躍されていて北村さんの録音もたくさんされてる日本を代表する録音エンジニアです。
私の持っている北村さんのレコードだけでも「HELLO DADDY」、「HAPPY COOKING」、「MAICRO LIVE SESSION」、「札幌 コンサート」、どれもすばらしい音で私の愛聴盤です。私としてはこういう人の録音を見学できる、是非やってみたいということでOK!しました。
斉藤宏嗣先生
だいたい自分は録音という作業を人から教わったこともなく人が録音してるのを見学したこともあまりないのでとても楽しみでした。

斉藤先生の方から北村さんの録音に向けて一度スタジオを見学したいので行ってもいいですか?行くに当たってオーディオアクセサリーメーカーの「FURUTEC」の方も一緒に来る、ということで1月某日空港まで迎えに行きました。お会いするととっても穏やかで気さくな人なのでまずは安心しました。

斉藤先生、フルテックの柴田さんと私のオーディオシステムを聴いていただき大いに盛り上がり斉藤先生の下見?は無事終了録音が楽しみです。

今回の録音にあたってケーブルと電源コンセント関係はフルテックさんの製品を使うということでとりあえず壁コンセントとテーブルタップを取り替えてオーディオをならしてみました、スキッとした音になり音のクオリティが上がった感じで録音に使うのが楽しみです。

フルテックの壁コンセントと太いケーブルがフルテックの電源ケーブル

今回の録音は北村さんが最近大変気に入っているドイツのピアニスト BERND LHOTZKY という人で最高だから今回はDUOでやりたい!とのこと、これは楽しみ。
しかし北村さんには本当に貴重な経験をさせていただきいつも感謝してます。

ベルントさん
2月12日秋田空港にみんなを迎えに行くといつものように北村さんがニコニコしながらベルントさんを紹介してくれました、で、でかい、思ったより若くて人の良さそうな顔をしてます、とりあえずあいさつ、わたしゃドイツ語はまったくダメだけど英語で話しかけてくれたので何とか会話(まったく片言だけど)ができました。


13日、斉藤先生と録音の準備をしているとベルントさんが来てパラパラピアノを弾きはじめました。すごい!テディ・ウイルソン直系というスタイル、テクニックは凄いしこれは北村さん気に入るはず。

そこに北村さんもやってきて準備OK,手始めに「Old Ragged Cross」いこーか!ということで録音が始まりました。

私は斉藤先生のアシスタントでテープレコーダーを操作、調整室からいい音が響いてきます。テイクが終わると斉藤先生「OK! 英ちゃんいい感じだね、もうワンテイク行ってみよかー」 うわっ、北村さんに「英ちゃん」っていう人も始めて会いました。


こんないい感じの雰囲気で録音した今回のCD期待してください。

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