収録CD

河内スタヂオ収録CD

河内スタヂオで収録したCDを紹介します。

般のレコード店で販売していないCDもあります。。
買い物カゴが作動しない場合はおそれいりますが、こちらからご注文ください。注文・問い合わせ
 


DUO LIBRA /和泉宏隆 & 榊原長紀
和泉宏隆(ピアノ)

榊原長紀(ギター)
¥3,000

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amazon

ピアニスト和泉宏隆(ex.T-SQUARE)と、アコースティック・ギタリスト榊原長紀のデュオ・ユニットの1stアルバム。透明感溢れるオーガニックな高音質録音盤。T-SQUARE時代の人気曲からオリジナル曲までを含む全14曲。



On The Way To The  Catwalk
The CATWALK 30th Anniversary Special Band feat.Hirotaka Izumi


Tha Cat Walk 30th Aniversary Special Band

Special guest
Hirotaka Izumi(piano)
2,500

お買い上げはこちら>>> The Cat Walk /amazon

秋田の老舗ジャズ・ライヴ・ハウス、The CATWALKの開店30周年を記念して制作されたメモリアル・アルバム。ピアニスト和泉宏隆(ex. T-SQUARE)をプロデューサーに迎え、地元の腕利きミュージシャンが共演し、インスト/ヴォーカル曲を取り混ぜスタンダード・ナンバーを収録した1枚


A TIME FOR LOVE
MONK’S TRIO Ⅱ

featuring HIDEAKI YOSHIOKA

小林陽一(ドラム)

吉岡秀晃(ピアノ)

Etham 吉岡(ベース) ¥2,800
(CD代、税込み)
 ¥2,800
(CD代、税込み)




1. A Time For Love  2 Un Poco Loco 3. Long Ago And Faraway 4. Nero 
5. Strike Up The Band  6 The Moon In Rio 7.Misty
日本で最もグルーヴィーでファンキーなピアニスト、吉岡秀晃をフィーチャー、ベースは成長著しい彼の愛息、Etham 吉岡が務め小林との相性も良く息のあった演奏を展開。才人吉岡秀晃を迎え、一層輝きを増す小林陽一のモンクス・トリオ


Our respects to BUD/金子亜里紗
金子亜里紗4 セカンド・アルバム

金子亜里紗の待望のセカンドアルバム。金子本人はもとより、参加メンバー全員が尊敬してやまないビ・バップの巨匠バド・パウエルに捧げる。



金子亜里紗 Pf. 
小川高生 As. 
吉田豊 B. 
矢嶋正義 Ds

¥2,800(税込み)



It’s So Peaceful/さがゆき
天空を自在に舞う声~現代の巫女

さがゆきリーダーアルバム

彼女のステージには神様が降りてくる。


さがゆき(V)
金子亜里紗(P)
小川高生 (As)
¥2,940
(税込み)
 

《収録曲》
1. In April  2. Never Never Land  3. It Never Enterd My Mind  4. I Wish I Were In Love Again Heart
5. It’s So Peaceful In The Country  6. Spring Is Here  7. Aren’t You Glad You’re You
8. Quiet Now 9. Skylark  10. East Of The Sun  11. All Of Us In It Together 12. Detour Ahead  
13. Someone To Light Up My Life  14. You Are There   
共演暦の深い金子亜里紗とのデュエットを軸に個性的なサックス奏者・小川高生の客演を得て、さがゆきは1語1語に情感をこめながら、リラックスした心地よいスペースを満喫するかのように、時に笑顔で舞い、時に静かに独白する。
だが、深刻な表情はどこにもない。スタンダード・ソングブックだが、彼女らしい含蓄のある選曲で並みのスタンダード集にはしていない。
14曲中ミディアム調が6曲あるが、バラードの息遣いの素晴らしさと金子亜里紗との打ち解けた交感ゆえに妙趣豊かなバラード集の印象さえ与える。アレック・ワイルダーの美しい曲からとった表題の「イッツ・ソー・ピースフル」。
まさにピースフルな時間が豊かに流れる。感動のひととき。と同時に、癒しのひとときがここにはある。                                  
                               (悠 雅彦) ライナーノーツより


展覧会の絵 / ハッピー・トコ

佐藤聡子 (violin)
榊原光裕 (piano)
岩谷真 (bass)
佐藤弘基(bass)
岸川雅裕 (drums)
¥2,500(税込み)


繊細はこちらまで
ハッピー・トコ
Pictures at an Exhibition (M. Mussorgsky) /
Rhapsody in Blue (G. Gershwin)    全13曲



四人は今日も /ハッピー・トコ

佐藤聡子 (violin)
榊原光裕 (piano)
岩谷真 (bass)
岸川雅裕 (drums)
¥2,500(税込み)
8月4日発売

お買い上げはこちら>>>ハッピー・トコ

1. Night and Day
2. Carota de Ipanema
3. La Fiesta
4. Luiza
5. Bolero
6. Ciant Steps
7. Englishman in New York
8. Begin the Beguine
9. Stairwey to Heaveb
10. Csardas
11.Chovendo na Roseira



covers NOSTARSIA /和泉宏隆トリオ

70年代から80年代にかけての、ソウル、R&B、AOR、そして純然たるポップスの名曲の数々が、ピアノ・トリオで今甦る!!
「Lights In A Distance」から通算4枚目となる和泉宏隆ピアノ・トリオの新作は、洋楽著名曲のカヴァー・アルバムです。ファンからのリクエストをも反映しつつ、数多くの候補の中から厳選されたピアノ・トリオ向きなベスト選曲をしました。
ソロピアノでの「covers LOVE SONGS」に続き、老若男女を問わずお楽しみ頂ける1枚です。

和泉宏隆(p)
村上聖(b)
板垣正美(ds)
¥2,940(税込み)

お買い上げはこちら>>>和泉宏隆 HP / amazon

1. SOMEDAY WE’LL ALL BE FREE
2. AS
3. YOU’VE GOT A FRIEND
4. I NEED TO BE IN LOVE
5. WHAT YOU WON’T DO FOR LOVE
6. ANTONIO’S SONG
7. WHAT’S GOING ON
8. YOUR SONG
9. THROUGH THE FIRE
10. VALDEZ IN THE COUNTRY
11. MAXIN
12. MIDNIGHT ANGEL


Beyond The River /和泉宏隆トリオ
2007年のトリオ・デビュー作『Lights In A Distance』を踏襲、さらに磨きのかかったピアノ・トリオ・サウンドがここに完成。トリオとして更なる高い次元へと上ってゆく上でのターニングポイントを予感させる作品。



和泉宏隆(p)
村上聖(b)
板垣正美(ds)

¥2,940(税込み)

お買い上げはこちら>>>和泉宏隆 HP
amazon

1. Heart Land
2. Northern Island Breeze
3. GladioluS
4. Moon Palace
5. Eyes Of Flora
6. Prelude
7. Snow Flower
8. Spiral Fusion
9. Golden Land
10. Time Remembered


A Square Song Book /和泉宏隆トリオ
ザ・スクエアからT-スクエアに至る16年間の在籍中に提供した数々の名曲が、いまピアノ・トリオで蘇る!



和泉宏隆(p)
村上聖(b)
板垣正美(ds)

¥2,940(税込み)

繊細はこちらまで
和和泉宏隆 HP

amazon


1. Catcher In The Rye
2. White Mane
3. Cape Light
4. Twilight In Upper West
5. Omens Of Love
6. November Rain
7. Play For You
8. Leave Me Alone
9. Takarajima
10. Enrai


The Scene Is Clean/金子亜里紗
金子亜里紗サード・アルバム。

新進気鋭の若手メンバーによるオリジナル・チューンと、
ビ・バップの巨匠タッド・ダメロン作品集。

Pf.金子亜里紗 
As.竹内郁人 
B.池尻洋史 
Ds.矢嶋正義
¥2,800(税込み)

ご購入はこちらから>>>
《収録曲》
1.The Scene Is Clean / Tadd Dameron
2.A.Bebop Carroll / Tadd Dameron
3.Bevan’s Birthday / Tadd Dameron
4.Nothing Like Playing Blues / Fumito Takeuchi
5.Soultrane / Tadd Dameron
6.My Sound In The Pocket / Fumito Takeuchi
7.On A Misty Night / Tadd Dameron
8.Box Junction / Arisa Kaneko
9.A Tipsy Walk / Arisa Kaneko
10.Send For Your Tenderness / Arisa Kaneko
11.Our Delight / Tadd Dameron




CAT WALK 25th Anniversary

秋田のジャズ喫茶 「 ザ・キャットウォーク 」 25 周年記念特別企画アルバム!



和泉宏隆(p)
河上修(b)
太田徹(ds)
———
special guest
鈴木明義(ts)
畠山雄晃(cor)
保坂克夫(b)

¥2,500(税込み)


お買い上げはこちら>>> The Cat Walk

1. MARIONETTE / 2. THE INNER ROOM / 3. Harf & Harf
4. IT COULD HAPPEN TO YOU / 5. BLUE BOSSA / 6. CUTE
7. GIVING – RECEIVING / 8. THE CAT WALK / 9. LOVE BALLAD


SUNSET STREET / 宮之上貴昭


2年の歳月をかけて制作された
珠玉のイージーリスニング作品が遂に完成!
素晴らしい名曲を最高の演奏と最高の音色で
お楽しみください。



宮之上貴昭(g,key)
稲垣護(b)
太田耕平(ds,per)
滝本博之(p)
山本太郎(cl)

¥3,000(税込み)
お買い上げはこちら>>> 宮之上貴昭HP


《収録曲》
California Nights / Rainy Afternoon / When A Man Loves A Woman / Autumn Nocturne / Once I Loved / Star Dust / Fruitage Of The Spirits / For Buddy / Eyes Of Dream / What A Wonderful Wolrd / Raindorops Keep Fallin On My Head / No More Blues / Sunset Street



Spirit / 宮之上貴昭
4年ぶりとなるファン待望のリーダー作ここに完成!
妥協を許さない入魂のハード・バップ・ギターアルバム



宮之上貴昭(g)
稲垣護(b)
太田耕平(ds)
滝本博之(p)

¥3,000(税込み)
お買い上げはこちら>>> 宮之上貴昭HP


《収録曲》
Funk In Deep Freeze / Two Bass Hit / Sugar Ray / You Go To My Head / Equanimity / On Green Dolphin Street / Wives & Lovers / How Long Has This Been Going On ? / Make Me Dream Make Me Roam


「Cookin’」 JCCD-0011
巨匠デフランコとのダブルクラリネット
留まる処を知らないベテランのプレイ


北村英治(cl),バディ・デフランコ(cl),
竹下清志(p)  ,遠山晃司(b)
¥3,000(税込み)

お買い上げはこちら>>> 北村英治HP


引き出しの底に貼り付いた封筒の中から長年探していた写真が見つかった。1968年、ニューグレンミラーオーケストラを率いて来日したバディ デフランコ氏の楽屋を訪ね、初めて会った時の大切な写真である。私がクラリネット奏者で氏の大ファンである事を話すと、吹いてみろと云うので、バディ氏のレコードをコピーしたアドリブを吹いた。君がプロならコピーはやめて自分のプレイをする様にと教えられ、私は怒られた様な気がした。

Phot by K.Abe

 1982年単独で来日したバディ氏とヤマハホールで共演する機会が出来た。以前の事を覚えて居てコピーを捨てた私のプレイを喜んで呉れた。それ以来バディ デフランコとの交流が始まった訳である。日本でのコンサートツアー、シアトル、オーストラリアでのツアー、1993年のLAジャズパーティ、パリ、岡山、等と共演する機会が増えた。
 
バディ デフランコはジャズクラリネットがデキシーやスウイングのスタイルにしか通用しなかった1940年代にビーバップのスタイルを確立して、一つの方向を造り出した。1944年、トミー ドーシー オーケストラのオパス1でのソロはスウイングスタイルではあるが斬新なプレイで周囲を驚かせた。その後メトロノーム オールスターズのSP盤で新しい方向を示し、世界中のクラリネット吹きに衝撃を与えた。カウントベイシーのコンボではクラーク テリーやワーデル グレイとのセッションで大活躍をしていた。絶えず前進を続け、高い評価を受け、ダウンビートやメトロノームの人気投票でも「キング オブ スウイング」のベニー グッドマンを抜いてNo.1になり現在までその地位を保って居る事は見事である。1923年生まれ、今、82才になった訳だが、現在でも前進して居てそのプレイが輝いて居るのは驚きである。バディのプレイを聴いて居ると、その緻密さの為か、かなりムヅカシイ人の様に思うかも知れないが、実際にはとても優しい、素晴らしい人格の持ち主である。1985年日本国内ツアーでの事、大好物のアップルパイを食べたくて注文した。「日本風のピッツアパイの様に薄いパイ」を見て実に悲しそうな顔をしたが仕方なく食べて居た。それを見た私のファンクラブの人がアメリカ風の5~6センチも厚みのあるデカイ アップルパイを焼いて持って来て呉れた。バディはそれを見て大喜び。「今、こんなに食べられないよ、4分の1で充分だよ・・・残りは冷蔵庫でとって置いて明日また食べよう。」と子供の様にはしゃいで居た。バディは食べ物のアレルギーを持って居て、牛肉、エビ、レタス等を食べられないのでツアー中はもっぱら私が食料調達係りになる。外国のツアーではコンドミニアムに泊まり、私が料理すると喜んで食べて呉れた。実はこのレコーディングでも、バディのアレルギーを知って居る私が河内スタヂオの台所を占領し、安心して食べてもらえる様にがんばった。「エイジの料理は最高だ。」と誉めてもらえたが・・・クラリネットの方はどうだったか?

 話の順番が逆になってしまったが、このレコーディングのいきさつについて書き留めたい。インターナショナル クラリネット ソサエティ(ICS)の大会が、2005年初めて日本で開催される事になりバディ デフランコとエディ ダニエルスを招聘する話が持ち上がった。私は「1986年シアトル」と「1996年パリ」のICS大会に参加しバディと共演させて貰っていたので、「ジャズ界の宝物」であるバディ デフランコ氏はこの大会には欠かす事の出来ない巨匠であると主張し、バディに電話して出演の承諾を貰った。そして来日の機会に私の夢であったレコーディングをしたいとを申し出た。

 日本ではあまり聴くチャンスのないバディ デフランコの演奏を出来るだけ多くの方に聴いてほしいと思って居る。私のクラリネットとは対照的にビーバップの味をふんだんに取り込んだプレイは聞き応えがある。

 ピアノの竹下清志は大阪教育大学特音ピアノ科卒業で、クラシックからジャズまで幅広いジャンルをこなし、私との共演の機会も多い。決して出しゃばらずにバディのプレイを心地よくサポートし、それで居て自身の音楽性を見事に表現する素晴らしいピアニストである。

 大ベテランのベーシスト遠山晃司は八城一夫時代からの付き合いで、高度な音楽性と際立った感性を持ち、何時でも何処でも最高のプレイで支えて呉れる。1982年来日したバディ デフランコとのヤマハホールでのコンサートにも参加して貰っていたので、このレコーディングで旧交を温めた。

 終戦後間もなくFENラヂオでバディ デフランコを聴き、憧れて憧れて、1968年初めて会ってマネをするなと諭された時の黒い頭髪が37年経って白くなったけれど、共演しレコーディング出来た事が嬉しくて、ちょっと得意になって皆に聴いて貰いたい。

北村英治



RIFFTIDE/金子亜里紗
パーカー、パウエル直径のビ・バップを
継承する、最強ユニット


金子亜里紗(P)
藤田耕平(B)
横山和明 (Ds)
小川高生 (As)

¥2,940(税込み)

★金子亜里紗「RIFFTIDE」
ご購入はこちらから>>> >

《収録曲》
1. Rifftide / T.Monk 2. Relaxin’ At Camarillo / C.Parker 3. Repitition / N.Hefty
4. So Sorry Please / B.Powell 5. Luminescence / Barry Harris 6. Embraceable You / G.Gershwin
7. Stranger In Paradise /Forest&Wright  8. A Beautiful Friendship / D.Kahn 9. Crazeology/ Benny Harris


辛みや苦味を味わえる、大人だけの密やかな楽しみ。

金子亜里紗の個性的なピアノ・サウンドにはビ・バップの美学が溢れています。
重く、深いサウンドは、最近CDデビューした日本の若いピアニストの中では極めて
珍しいものです。バド・パウエルらに魅せられた人ならば、彼女のピアノの美しさはすぐ
わかるでしょう。彼女のピアノからは、流行に左右されずに本物を追及する者だけが得られる、
マジックに満ちたサウンドとリズムが聞こえてきます。
深く重くて割り切れないもの、それをキャッチするのは大人だけの密やかな楽しみでしょう。
                                                                                                中山智広

                                     (ライナーノーツより)


スイング・ジャーナル2005年1月号 ディスク・レビュー

金子亜里紗は30代半ばの若手ミュージシャンながら、ビバップにこだわった演奏スタイルを
貫いている貴重な存在。その姿勢が生半可なものでないことは、①のテーマ部分からはっき
りと分かる。音の一粒がズッシリと重い。それがフレーズになると、重量感を帯びて聴き手に
のしかかってくる。スローな⑤や⑧も腹に響く。その重みこそ快感なのだ。独特の「溜め」を持
った音のタイム感は、アルトの小川と共に絶品だ。このタイム感をメンバーが共有し、よりスピ
ード感を持たせれば、輪郭が一層はっきりしインパクトが増すだろう。       (佐藤大介)




「セッションⅡ」 JCCD-0010


高浜和英のヴォーカルも交えた
カルテットの第2弾

北村英治(cl),高浜和英(p vo),
山口雄三(b), 八城邦義(ds ¥3,000(税込み)
購入先はこちら>>> 北村英治HP
[曲目]
1. 二人でお茶を 2. ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル 3. さつきに寄せて 4.  チャタヌガ・チュー・チュー 5. ジーズ・フーリッシュ・シングス 6. 君去りし後 7. 虹のかなたに 8. スイート・ジョージア・ブラウン 9. モナリザ 10. アイブ・ゴット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング 11. ハートエイクス 12. チャイナタウン・マイ・チャイナタウン 13. ビギン・ザ・ビギン 14. ボナセラ 15. ローズルーム 

 
Stable Solid/Out Of Bounds
秋田大学医学部ジャズ研OB会
爽やかな薫風を秋田から


秋元康志 (ピアノ)
谷口 章 (ギタ-)
鈴木明義 (テナ-ソプラノサックス)
児玉隆仁 (ベ-ス)
守時由起 (ドラムス)

繊細はこちらまで
Out Of Bounds Recording ¥2,000
(CD代、税込み)


「VINTAGE」

音色は深く熟成 コクのあるまろやかジャズ


北村英治(cl)     
スコット・ハミルトン(ts)      エディ・ヒギンズ(p)
遠山晃司(b)
   ¥3,000(税込み)

購入先はこちら>>> 北村英治HP
[曲目]
1. イッツ・ビーン・ア・ロングタイム 2. 恋人よ我に帰れ 3. ナイチンゲイル・サング・イン・バークリースクエア 4.  我が心のジョージア 5. 枯葉 6. マチルダ 7. LOVE 8. 古い十字架 9. サムデイ・スイート・ハート 10. メモリーズ・オブ・ユー 11. バック・ホーム・アゲイン・イン・インディアナ 
昨年久しぶりでスコット・ハミルトンと共演した。コンサートの後一緒に食事をしながら、私と初めての出会いの話に及んだ。彼は実に良く覚えて居て、あれは1979年で、彼にとっても思い出に残るレコーディングだったと話して呉れた。「もしチャンスが有ったら又何かやりたいね。」と云う話になった。ギンギンで無く心の温まる様な雰囲気のものをやって見ようかと意気投合しこのレコーディングをする事にした。

 スコット・ハミルトンは若くしてデビューし、すぐ世界から注目されスターとしての地位を保ちつつ今日に及んで居る。ただひたすら素晴らしい音色とフィーリングでスコット・ハミルトンの世界を繰り広げ、世界中の人達に愛されて居る。現在の彼のプレイは正に熟成されて居ると云えよう。

 この話が持ち上がってから私はメンバーの構成を考えて見た。スコットは私に任せると云って居るが責任は重大である。決めかねた私は再度スコットに相談し、ピアノはエディ・ヒギンズ氏にお願い出来ればと云うことになった。スコットが丁度6月にエディ・ヒギンズと来日するので、スケジュールをプロモーターの西蔭氏に打診して、レコーディングの話をした所、西蔭氏が「エディさえOKならスケジュールを空ける様にして、僕も協力するよ。」と云って呉れたのでスコットを通じてエディに連絡をとってもらった。私にとっても願ってもない事なので、これが実現すればきっと大勢の人達に喜んでもらえるCDが出来るだろうと大いに胸をふくらませた。ピアニストのエディ・ヒギンズは円熟した最高のプレイを聴かせてくれるのでこのコンビは大いに期待の出来るものだと思った。有り難い事にエディ・ヒギンズからの返事もOKが出てこのレコーディングが出来た訳だ。始めにスコットと話した様にソフトな感じのものをやりたかったのでドラムは無しで遠山晃司のベースだけにした。彼もベテランの音楽を知り尽くした最高のベーシストである。きっとエディもスコットも気に入って呉れると思った。

 スコットにスタジオは秋田の大潟村だと話したら是非家族も同行したいと云うので、たまにしか会えない奥方や子供達と一緒に過ごせるのならばと私も大賛成した。そのせいもあってかレコーディングでもスコットのプレイは実に温かいものを感じさせた。勿論エディ・ヒギンズと遠山晃司も最高のプレイをして呉れた。時間に追われてと云う感じがないので気楽に良いプレイをしてもらえたと思う。それだけに味のあるスコットやエディの最高のものが随所に光って聞くことが出来る。やはり熟成された人達だからかもしれない。

 レコーディングエンジニアの河内伸介も初めて接するグレイトな二人の音を生で聞き、自分の目の前での演奏にただただ感激をして居た様であったが、実によく音を録り、まとめて呉れた。

 余談になるが、食事担当は私で、皆に私の料理を味わってもらったが、全部気に入って呉れた事はとても嬉しかった。日本そばから始まり、ポークビーンズ、ラムチャップ、海の幸オリーブ焼き等々。エディ・ヒギンズ曰く、「エイジは素晴らしかった、特に料理がね。」

*stereo 2004年1月号 
で今月の優秀録音9.6点
クラリネットの名手、北村英治の新作はドラム・レス・トリオにスコット・ハミルトンのサックスが加わる編成。収録は秋田の河内スタヂオで、各音像にシャープなフォーカスでスッキリと分離させたクリーンな録音。ピアノ及びベースのリズム系を控えめに、メロディ系をクローズ・アップした独特のパターン。

スイングジャーナル2004年3月号 録音評で
 今月のベスト・アルバムに選ばれました。
★★★★



温もりを帯びた濃密でまろやかな音が聴くほどに身体中にじわじわと染みてくる。

そんな上質なアナログ・サウンドを彷彿させる鳴り方が円熟味にあふれたコクのある演奏と絶妙にマッチして一段とmメロウな響きを作り出している。
とても仕上がりのいい一枚だ。




スイングジャーナル2004年3月号「2月の新譜ディスク録音評」 より



「INSPIRATION」
数々の才能を送り出してきた、宮之上貴昭が全面プロデュース。
伸びやかなボーカルと強力なグループ。
極上デビューアルバム



大野めぐみ (vo)
宮之上貴昭(g)  山田穣(as)
稲垣護(b)     太田耕平(ds)
¥3,000
(CD代、税込み)

購入先はこちら>>>Megu’s Online Shop


1. Speak low.  2.Social call. 3. The nearness of you. 4. Music in the air. 5. Wave.
6. Our love is here to stay.  7. Inspiration. 8. I didn’t know time it was. 9. Honeysuckle rose.
10. Taking a chance on love. 11. They can’t take that away from me. 12. Little girl blue.
13. You took advantage of me. 14. You’re getting to be habit with me. 15. Minor catastrophe.


「SUKIYAKI」
日本を代表する名ドラマー小林陽一が、アルトのヴィンセント・ハーリングをフィチャー。02年のジャパン・ツアーでの熱気がよみがえる河内スタヂオでのライブ盤

Village Be Bop Quintet
, Yoichi Kobayashi feu: Vincent Herring

Vincent Herring(As) Tardo Hammer(P) 
Billy Johnson(B) William Ash(G) Yoichi Kobayashi (Dr) ¥2,800
(CD代、税込み)

購入先はこちら小林陽一HP>>>CDショップ



1♪CONVICTION (Tardo Hammer)  2,SUKIYAKI (Hachidai Nakamura) 3,CARAVAN (Duke Ellington)
4,IN A CENTIMENTAL MOOD (Duke Ellington) 5,TOMORROW IS THE DATE? (Yoichi Kobayashi)
6,SWEET AND LOVELY (Gus Arnhein,Harry Tobias,Ules Lemare) 7,DAY DREAM (Duke Ellington)
8,Bill’s GRO0VE (William Ash) TOTAL/64:40

スイングジャーナル2002年12月号 録音評で
 今月のベスト・アルバムに選ばれました。


★★★★

◆極めて正統的なハードバップの音作り。ライブ録音というが、各楽器の
 音色は自然で分離も良好。コントロールの効いた音場内で整然とした構成
 でスリリングなプレイを聴かせていく。
 ドラムスの切れ味の良さ、サックスやピアノのプレゼンスなど、実に気持ちよい
 
◆ジャズの音と言っても洋々な方向性があって、演奏者、制作陣、録音技術者と、
 それぞれの思いのコラボレーションの上に最もふさわしい音に収斂していくのだろう。
 本作はそうした音作りの原点を感じさせる。
 ハードバップに真っ向から取り組んだ演奏に、正攻法の音作りで望んだ技術者陣の
 意気込みが見えてくる。
 音作りには多くの選択肢があるだろうが、あえてストレートにまとめて成果をあげて
 いる。エンジニアが運営するスタジオでのライブというのも成功の決め手か・・・。
                                               (加藤)

スイングジャーナル 2002年12月号「11月の新譜 録音評」 より


「Delicious」

耳グルメ納得! 24年ぶりのデュオ。二人併せて一世紀余りのプロの味

北村英治(cl),世良譲(p)
¥3,000
(CD代、税込み)
購入先はこちら>>> 北村英治HP

1.酒とバラの日々 2.この素晴らしき世界 3.枯葉 4. アイ・ソート・アバウト・ユウ 5. マイ・フーリッシュ・ハート
6. イパネマの娘 7. スター・ダスト 8. ステラ・バイ・スターライト 9. オール・マイ・ライフ 10. ハートエイクス 11. ミスティ 
 *デザート イフ・アイ・クドゥ・ビィ・ウィズ・ユウ(北村英治 歌)

 
世良譲と私のデュオのアルバムは、24年ぶりのものです。 「1978年にリリースされたデュオのアルバムをCDにして再発出来ないか」と云う多くのファンの声があり 「それならば現在の二人の新しいレコーディングが面白いのではないか」 と二人の提案で話しが纏まりました。 お互いプロ生活50年以上、二人併せると一世紀を超します。大変なものです。でも二人とも、ちっとも長いなんて感じて居ません。つい昨日プロになった様な気持ちです。ご存知の様に、世良譲は昨年来体調を悪くして、闘病中の身です。少々心配はして居ましたが、療法と彼自身の驚異的な精神力で快方に向かい、このレコーディングが出来る様になりました。気の合う二人ですから、あまり細かい打ち合わせもしないで演奏する事にしました。河内スタヂオは環境は良いし時間的な制約も無いし気楽に出来ると云う事でのんびりとやって見ました。
 
 いざ演奏をして見ると、世良のプレイは本当に見事なもので、私もすっかり乗せられてしまいました。別に何の約束も無しにひたすら演奏をして、自然に出来上がったコンビネーションも結構面白いものがありました。クラリネットとピアノの、ただ二人だけの演奏ですが、スタヂオの中にはあたたかく楽しい空気でいっぱいでした。それを録音エンジニアの河内伸介さんが、音と雰囲気を一緒にしてこのCDに納めて呉れました。

 食いしん坊の二人の演奏です。譲と演っていると、いつも「美味しい気持ち」になります。そんな気持ちが皆様に伝わると幸せです。

 尚、デザートの「歌声」は他のメニューに免じてお許しください。

北村英治



「Santa Clarinet」


クラリネットで夢を追う「クリスマス曲集」


北村英治(cl) 高浜和英(p) 
小林真人(b) 八城邦義(ds)
  2001年 11月3日発売  
製造元:(株)アルメディオ 発売元:JAZZ COOK ¥3,000
(CD代、税込み)
購入先はこちら>>>北村英治HP


セッション
 

楽しい仲間が集まっておなじみの曲を演奏


北村英治(cl) 高浜和英(p) 
小林真人(b) 八城邦義(ds) 
2001年 11月3日発売  
製造元:(株)アルメディオ 発売元:JAZZ COOK ¥3,000
(CD代、税込み)
購入先はこちら>>>北村英治HP

1. マイ・ギャル・サル 2. 明るい表通りで 3. 何時か何処かで 4. ジャスト ワン オブ ソーズ シングス  5. ♪マチルダ (北村英治オリジナル338kb )
6. ブルーなレディに赤いバラを 7. スマイルズ 8. アイ ハドゥント エニワン ティル ユー 9. ランニング ワイルド 10. その手は無いよ
11. ボディ アンド ソウル 12. そして天使は歌う 13. レッツ ダンス 14. メモリー オブ ユー 15. シング シング シング


理屈抜きで楽しめる音楽、そして心の温まる演奏、決してイージーに流れてしまうものではなく、中味のあるもの、これは私の理想でもあります。今回の「セッション」は、そんなものにしたいと思い、曲名もスウィングで演奏されるスタンダードを中心に取り上げてみました。中にはオーケストラでなければと云うものもありますが、無理を承知でやってみました。結構面白いものです。それなりにスリルがあるし表現したかった感じが出たと思います。
コンビネーションがとれないと。どう仕様も無くなってしまうのですが、その点、この仲間は気の合った連中なのでうまく纏まりました。少しでも多くの人達に聞いてもらい、楽しんでいただけたら幸いです。
 尚、ジャケットの絵は静物画にして、演奏する時と同じ気持ちで描いて見ました。                                    
北村英治

          
*stereo 12月号 
で今月の優秀録音9.8点
北村英治のクラリネットを中心に現存のレギュラー・メンバーが集まったカルテット編成。お馴染みのスイングの名曲を集めた内容を含め、高品位のレコーディング品位も注目できる1枚。各音像に豊かなエネルギーを肉付け、一切の緊張感を排除しながら、クッキリとしたフォーカスで定位させている。アナログ・マインドに溢れる。(ステレオ12月号)


「Touchi !」 yoshiki uta
featuring yoshiaki miyanoue
        & shinnosuke takahashi


1.Hackensack 2.Nature Boy 3.L-O-V-E 4.The Trick Bag 5.Once I Loved 6.Gospel Touch ! 7.The End Of Love Affair
8.Embraceable You 9.Road Song 10.When You Wish Upon A Star 11♪Hot-Blooded Blues (宮之上貴昭オリジナル曲 338kb)


Stereo Sound Autum 2001 No. 140  掲載記事より


10分なレンジが確保されたナチュラルで鮮度の高いサウンド
 このところジャズシーンにおいてオルガンが注目されているが、そんな中、また一人注目すべきオルガン奏者が登場した。今年で43歳、初リーダー作が ’95年というから、やや遅咲きの感はあるが確かなテクニックを有し、現在都内を中心に幅広い活躍をみせている。本作はオルガン、ギター、ドラムスというオルガンジャズの正統的な編成。ストレートなジャズギターの第一人者、宮之上貴昭が共同プロデューサーとしても参加し極めて完成度の高いアルバムに仕上がっている。オルガンの響きは、なんともブルージー。そこにファンキーな宮之上のオクターヴ奏法が加わりグルーヴ感にあふれたプレイが聴ける。録音は秋田の河内スタヂオ。十分なレンジが確保されナチュラルで鮮度の高いサウンドがいきいきとした演奏を引き出している。


「MY SONG BOOK」
すみ
角の りょう

角の りょう(vo)
宮之上貴昭(g)
宇多慶記(p,key)
稲垣護(b)
高橋信之介(dr)

2000年12月1~3日
河内スタヂオ録音 ¥3,000
(CD代、税込み)

SOLD OUT

1.♪Lullaby Of Birdland (338kb) 2.Recado Bossa Nova 3.Come Rain Come Shine 4.Someone To Watch 
5.You’d Be So Nice To Come Home To 6.Fly Me To The Moon 7.Antonio’s Song 8.New York State Of Mine 9.Satin Doll 
10.Misty 11.Sentimental Journey 12.The Days Of Wine And Roses 13.Tenessee Walz


Dear Listener
 こんにちは、本CDを聴いてくださってありがとうございます。記念すべき私のファーストアルバムは、より沢山の皆様に聴いていただけるよう、特にスタンダード曲にこだわって選曲してみました。どの曲も大好きな曲ばかりです。
この13曲の中の1曲でも「私の歌うあの曲を聴きたいなぁ!」と、このCDをプレーヤーに入れてくだされば、こんな嬉しいことはありません。
 ライブなどでお会いした時、どうぞ感想をお聞かせ下さい。

 本CD制作に協力してくださったミュージシャンの方々、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
「1枚のCDというのは、皆さんのまさに、力の結晶なんだなぁ」とつくづく実感しました。
感謝の気持ちで一杯です。
                                  2001年3月18日 角の りょう

*stereo 6月号 
で今月の優秀録音9.6点、2001年上半期優秀録音ベスト10に選ばれました。

オーソドックスなジャズのヴォーカル・アルバムで、秋田の河内スタヂオでの録音。レーベル名は“アルメディオ”。ゆったりとレンジを拡げたアコスティックに溢れた収録音パターンは、素直でいっさいの加工臭を感じさせないプレーンなサウンドで心に浸み込む。肉声的なヴォーカルと、美しいピアノ、スムーズなベース、ドラムスと、好録音 (ステレオ6月号)


「Delivery」

 Eiji Kitamura, Yoshiaki Miyanoue

北村英治(クラリネット)
宮之上貴昭(ギター)

2000年5月28~30日
河内スタヂオ録音

発売元: JAZZ COOK
¥3,000
(CD代、税込み)
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・カーニバルの朝 ・僕はセンチになって ・我が心のジョージア ・バードランドの子守唄 ・モナ リザ ・古い十字架 ・素敵な貴方
・小さな花 ・ディア シドニー ♪If you still want me (宮之上貴昭オリジナル曲 238kb) ♪Mathilda (北村英治オリジナル曲 339kb)
・ウェル ユー スティル ビー マイン ・そして天使は歌う ・いそしぎ  ・グッド バイ  ・麗しのロスマリン


河内伸介
Jazzに取り憑かれ、ブルーノートやコンテポラリーのサウンドに魅せられ自分も録音してみたくなり、長年の夢だった録音スタジオを自宅に作ってしまいました。
録音しないときはリスニングルームとして使うため、「無線と実験」でおなじみの金田明彦先生に残響時間の計算をしていただき、響きの綺麗なスタジオを目指しました。自分では大変満足しています。
 そんな中、なんと北村英治さんと宮之上貴昭さんがうちのスタジオを使ってくださる・・・
このレコーディングは2人のごきげんなサウンドに、私は何もしないでありのまま録るのが一番良いと思い、この3日間は、レコーディングしていることも忘れて楽しませてもらいました。
その結果、何度聴いても飽きない、すばらしいCDが出来たと思います。
 私はこんな素晴らしい人たちに巡り会えてとても幸せです。本当に有り難うございました
北村英治
「いつでも、何処でも、生演奏を披露できたら楽しかろう」
と思いついたのが、ミヤとのデュオでした。
 大阪城野外コンサートでも、たった2人でやり仰せたので、すっかり気持ちが良くな帰りの新幹線の中でレコーディングを企てました。
タイトルは 「音の出前」と云うつもりで「Delivery」にし、「出前」と云うわけでリクエストの多い曲を中心に選びました。
 レコーディングはミヤの友人に頼もうと、その場で電話をし、超スピードで全てを決めてしまいました。
 ジャケット用にレコーディングをした大潟村のどこまでも平らでのんびりとした風景を描いてみました。
 ミヤ、河内さん、敬子さん、堤さん、田中さん、ありがとう!
宮之上貴昭
スイングの名手、北村さんとデュオのレコーディングだ!
 僕はスウィングスタイルに合わせることなく、普段通りに演奏しました。
「デュオ」のフォーマットにあって「普通」にならない緊張感が欲しかったからです。
予想通り、ほのぼのとした雰囲気の中にも、スリルが感じられる作品になりました。
 最高にリラックスできる「河内スタヂオ」を北村さんに強く推薦したことも、どうやら大正解だったようです。
とても楽しみながらレコーディングすることができました。 
ステレオ [11月号]
にてDelivery がCD優秀録音jazz部門最高得点総合点9.8.点をいただきました。


アコスティック・ギターとクラリネットのシンプル編成のデュオ・アルバム。
クリーンなスタジオの空間の中に程よい遠近感で自然な姿のクラリネットとギターの音像がすっきりと定位する。
純正・無添加、一切の作意的な処理を否定したピュアな高純度のレコーディング・パターンである。
再生装置のチューニングに好適なアルバム。(ステレオ11月号)


「Sweet&Lovely」


Syuji Atuta meet
Yosiaki Miyanoue
Syuji Atuta meet
Yosiaki Miyanoue

熱田修二(トランペット)
宮之上貴昭(ギター)
山口雄三(ベース)
高橋信之介(ドラムス)

2000年1月9~11日
河内スタヂオ録音

発売元: ATUTA Planning ¥3,000
(CD代、税込み)

SOLD OUT

・Taking a chance on love ・Fascibathing rhythm ・Sweet & Lovely ・One note Samba ・Here’s that rainy day 
♪East to West  (宮之上貴昭オリジナル曲 268kb) ・Georgis ・I found a new baby ・Round about midnight ・Cherokee


「Sweet&Lovely」スイングジャーナル10月号 録音評で 今月のベスト・アルバムに選ばれました。
都会にあるスタジオ 録音の泣き所は遮断の 困雑な外部騒音である。 本作は秋田にあるプラ イベート・スタジオで 収録された。スタジオ の静けさは演奏の中に も聴き取れる。いささ かも濁りのない音場の 響きのなか、ギター・ トリオとtpのユニット がソロと合奏にわたり サロン的にスタンダー ド曲を展開する。マイ ク・セッティングが完 璧に近く、ギターの弦 が揺れ動く様やtp開口 部からほとばしる音の スピード感に加え、ベ ースの低域感やドラムスの強弱感など、聴き 応えがあった。(長澤)
           (スイングジャーナル10月号 録音評より)
本作品はジャズギター界の雄、宮之上責昭との共作である。
  そもそも熱田と宮之上の出会いは、1983年、熱田の初リーダ一アルバム「アイ・リメンバー・クリフォード」に営之上が参加したのがきっかけ。
その後、毎年のように宮之上率いる「スモーキン」を島根こ招いてコンサートを開き、自ら客演して宮之上との交友を深めていった。
「熱田さんの歌心溢れるプレイが大好き」と宮之上は語る。2人のインタープレイを前面に出すために、今回のレコーディングには敢えてピアノを排した。また、宮之上は、曲によってガットギターに持ち換え、効果的なサウンド作りを試みている。
 強力なリズムセッションも忘れてはならない。ベーシストは、長年、宮之上と活動を共にしてきた山口雄三。決して派手ではないが趣味の良いランニングとソロは、同業のベーシストからも一目置かれている存在。そしてドラマーには、注目すべき新鋭、高橋信之介。繊細にして的確なビ-トを刻み、弱冠21才とは思えない程、完成されている。
 熱田の、人間味溢れる表情豊かなソロ。そして、宮之上の華麗なテクニックと随所に光るバッキング。この作品は、実に見事に2人の個性を引き出した、紛れもない「傑作」だ。  選曲もバラエティーに富んでいて、思わず最後まで一気に聴き入ってしまった。しかし、また最初から聴き返したくなるのだ。今度はウイスキーを片手に。
            ジャズ評論家 佐藤 博   (ライナーノーツより)


「Here, We Have Been Through」
Out Of Bounds


1999年8月~9月
河内スタヂオ録音
発売元: The Cat Walk 
¥2,000
(CD代、税込み)




「Me,Myself and I」
宮之上貴昭

(アンプラグド・ソロ・ギター)

1999年2月1日~7日
河内スタヂオ(秋田)録音

商品番号: KICJ-373 キングレコード
SOLD OUT

1.Caravan 2.I’ve Grown Accustomed To Her Face 3.Road Song 4.Georgia On My Mind 5.Oleo 6.Moonlight Serenade
7.Besame Mucho 8♪Eye’s Of Dream  (宮之上貴昭オリジナル曲)  9.Mi Cosa 10.Love For Sale 11.Stompin’ At The Savoy 12.Here’s That Rainy Day 13.Misty